あずまの紹介

石川県羽咋郡宝達志水町東間カ１２７とは、我が東間会館の所在地

です。
　　　　東経：１３６度４５分４５秒
　　　　北緯：　３６度４７分２３秒

山間に位置した、小さな集落ですが、実は元気で活気に満ちた集落

なんです。

この小さな集落において、先人たちの努力や知恵を受けついで、さま

ざまなイベントを実施しています。

最近では、

・ふるさと歴史散歩『あずまものがたり』の発刊

　　　この経緯は古く、１４年前に集落の寄り合いの席で１枚づつ説明さ

　　　れていた貴重な資料を“なんとかまとめよう”との意見があり、編集

　　　委員会を組織して誇りに出来る１冊の完成本としてまとめあげた。

・地元テレビ局（石川テレビ）のハイビジョンスペシャル番組で放送

　　　『花火のむら～一瞬にかける能登東間の男たち～』のタイトルで、

　　　東間と花火が紹介され、大きな反響を呼んでいます。

・地元特産品「柿太郎」と「御前様米」

　　「柿太郎」は、

　　　平成３年から始まった農林地一体開発事業（パイロット事業）の

　　　一環としてこの地の特産である「紋平柿」団地を造成し、いずれは

　　　「柿太郎」を東間の特産品にとの熱い思いをもって生産しています。

　　「御前様米」は、

　　　宝達山（古くから、御前様とひたしまれている）を背にしたこの地の

　　　棚田は、御前様からの伏流水で育てられ、とっても美味しい「こし

　　　ひかり」です。そんなに収量は多くないのでチョットだけ紹介します。

このような話題がきっかけとなり、今回ホームページを開設することになり

ました。

過疎集落の生きかたの紹介、この集落出身者との情報交換、又、その他、

多くの方に東間を知ってもらいたいとの思いから小さな集落の大き

な情報を配信することを目的としています。

まだまだ不慣れであり、初歩的なページですが皆さんからのご意見を頂き、

充実を図っていきますのでご意見頂ければ幸いと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７年７月